「第3次新型コロナウィルス終息オンライン祈祷会開催 ~新型コロナ終息のために祈祷会催~」

配信日 2020年11月19日
カテゴリ カルチャー&海外
配信元 新天地イエス教会 のプレスリリース
新天地イエス教証拠幕屋聖殿(総会長、イマンヒ・以下、新天地イエス教会)が、来る15日、全世界が新型コロナウィルス終息を祈願し、防疫に全力を注いでいる政府、医療チームや患者、遺族、そして、国民のためのオンライン祈祷会を開催する。

新天地イエス教会は、来る15日、非対面オンライン「第3次、地球村宗教人総連合祈祷会」を進めると明らかにした。思いを一つにする宗教人ら、みんなが一つになった心で共に参加してくれることを提案した。祈祷会は、この日、午後3時、新天地イエス教会公式YouTubeチャンネルでライブ放映され、国内外の全聖徒が参加する。また、新型コロナ終息を念願する誰もが参加可能である。

今回の祈祷会は、イマンヒ総会長の提案で、新天地イエス教会の新型コロナ完治者約4千名の大規模血漿供与に先立って、効果的であり、迅速な治療剤の開発と共に、地球村の新型コロナ終息のために準備された。特に、災害状況の中で、宗教が率先して各教団、宗教を超越し、危機を克服しようという意味が込められた。

イマンヒ総会長は、「新型コロナウィルスによって本当に多くの人々が苦しんでいて、特に、去る2月、教会で多くの感染者が発生し、聖徒らも、市民らも気苦労が多かった。私たちが積極的に出て、神様に、新型コロナ終息と国と国民のために祈らなければならない」と言い、また、全世界が新型コロナで苦痛を経験しているだけに、全世界の宗教人らも、心を集めて、災いから一日も早く抜け出すことを祈ろう」と、オンライン祈祷会を提案した。

また、イ総会長は、「聖徒らが新型コロナに感染されないように、教会施設の閉鎖が解除されたとしても、対面礼拝や大人数の集まりなどを進めず、熱測定器などを備えて、徹底的に防疫処置と聖徒管理をしなければならない」と強調した。
  
前で、新天地イエス教会は、今年2月、新型コロナ拡散の初期からコロナ終息と防疫当局関係者と医療チームの安全、患者らの快癒を願う祈りを礼拝の時ごとに進めて来た。

新天地イエス教会関係者は、「4千名の完治した聖徒が参加する3次団体血漿供与に先立って、より迅速な治療剤の開発と新型コロナ終息のため、全聖徒が心を合わせて祈ろうという趣旨」としながら、「新型コロナ渦の終息まで責任ある態度で私たちができる全ての事をして行く」と明らかにした。
 
※参考:全国新天地イエス教会は、去る2月18日から非対面オンライン礼拝を進めています。誤解のないようにお願い申し上げます。